おはようございます。
9月15日、ドル円の環境認識です。
今日も日足では特に書くことがないので15分足を見てみます。
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昨日は何度か下を試すチャンスがあったのですが、結局は黄線(147円)を下抜くことはできませんでした。
一方、上もオレンジ線(147.5円)を実体で上抜くことはできませんでした。
ということで、昨日は約50pipsの間を行ったり来たりしただけで指標で大きく動くこともありませんでした。
現在はピンク丸の全く値幅のない中を行ったり来たりしており、全くトレードする気が起こりません。
オレンジ線辺りから売って、黄線辺りから買うというだけで勝てそうな気もするのですが、そのうちどちらかを抜けてくるでしょうから、抜けてからトレードを考えても遅くはないかと思います。
以上ですが、野球、特に阪神タイガースに興味がある方のみ以下もご覧ください!
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昨日、阪神タイガースが18年ぶりのAREではなく優勝を果たしました!!!!!
優勝したのでもうAREという必要はないでしょうw
優勝した興奮で昨晩はなかなか寝付けず、寝たのは朝の5時で、起きたのは普段通りの7時半です。
かなりの寝不足ではあるのですが、環境認識で書くことがないので阪神が優勝した要因を自分なりに分析したので書いてみたいと思います。
1、安定した投手力
青柳投手が昨年ほどの力を出せなかったのですが、村上・大竹両投手の活躍が目立ちました。
打撃陣が打てず勝ち星が付かない試合も多々ありましたが、それでも腐らず頑張ってくれた投手陣の活躍を1番目にあげたいと思います。
2、四球数が大幅アップ&四球絡みの得点が多かった
現在の四球数は断トツトップの452で、一番少ない中日は273です。
岡田監督の進言で四球が年俸の評価対象になったことが大きいかと思うのですが、四球絡みの得点が多くなり、相手投手に球数を投げさせるという効果もあったかと思います。
現在チーム打率は.247で3位ですが、得点は504で1位です。
この数字だけでも四球が得点力アップに繋がっていることがわかるかと思います。
3、守備位置の固定&中野選手のコンバート
現在の失策数は73で広島に次いで多いのですが、守備位置を固定することで精神的にも肉体的にも負担が軽減され、その軽減された分を打つ方に向けることが大きかったかと思われます。
また、中野選手のショートからセカンドへのコンバートも大きく、長い距離を投げる必要がなく、昨年よりもボールを取ることに集中できたのでナイスプレーが増えたと思います。
4、適度に休ませる投手起用法
以前の岡田監督は投手を酷使することが多かったようですが、今年はローテーションを1回飛ばして休ませるというようなことをされました。
このことで疲労が溜まりにくく、リフレッシュもできて好結果に繋がったと考えられます。
5、恐怖の8番バッター木浪選手
木浪選手の8番起用というのは意外ではあったのですが、木浪選手の出塁が増えることでピッチャーが送って近本選手か中野選手で得点というケースが多かったです。
現在近本選手の打点は53で、4番の大山選手の67と大きな差はありません。
これは木浪選手の活躍が大きいかと思います。
6、個ではなくチームで勝つ!
現在のところ佐藤選手が打点部門で3位ですが、打率やホームラン数は6位が最高です。
通常は優勝するチームには打撃部門で抜けた存在が何名かいるものですが、今年の阪神はそうではありません。
このことから個ではなく、チームの総合力で勝ってきたと言えるかと思います。
逆転勝ちが多かったことも優勝の要因かと思うのですが、これは打撃陣だけではなく投手陣が耐えてくれたから逆転に繋がったのであり、やはりチームで勝つという印象が強いです。
最後は勿論・・・
岡田大監督の手腕・采配!
昨年と比較して戦力が大幅にアップしたとは言えません。
その中での圧勝劇なので岡田大監督の力が大きかったことは認めざるを得ないでしょう。
勿論、監督だけではなくコーチ陣や阪神園芸さんをはじめとする裏方さんの力も大きかったと思います。
また、金本・矢野両監督が種を撒き育ててきた選手が活躍した訳ですからこのお二人のことも忘れてはいけません。
以上、FXとは何の関係もないことにお付き合い頂きありがとうございました。
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