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さて、FXは「9割負ける」は嘘という広告をよく見掛けるのですが、私は常々この広告に疑問を感じていました。
どのような疑問かと言いますと、FXは「9割負ける」は嘘と言い切れる根拠は何なのだろうと。
私が見た限りでは嘘と言い切れる根拠が提示されていないのですが、根拠を知るためには有料の商材を購入しないとダメなんでしょうかね?
5000件くらいのデータを分析した結果嘘だと言うのならわかるのですが、流石にそれほどのデータはないでしょうし・・・
で、フランスかどこかの調査で9割の人が負けているというデータがあるそうですが、別の調査では5割というデータもあるそうです。(どこかのブログで見た情報なので正確かどうかは不明です)
調査によってこれほどまでの差があるのは異常とも言えるかと思うのですが、そもそもFXにおける「勝つ」と「負ける」の定義は何なのでしょうか?
この定義が違えば調査結果に大きな差が出るのも頷けるのですが、「勝つ」と「負ける」の誰もが納得する定義というものが存在するのかどうかもわかりません。
「1ヶ月トータルで勝てれば勝ち」という人もいるでしょうし、「1ヶ月くらいでは話にならん。最低でも1年だ」という人もいるでしょう。
また、1年トータルで1円でもプラスになれば勝ちは勝ちかと思うのですが、細かなことを言えば電気代を差し引けば負けでしょうw
個人的には「勝つ」と「負ける」の定義なんてどうでもいいことですし、何割の人が勝ってるなんていう話もどうでもいいのですが、気にしている方が多いようです。
資格試験でも合格率というものを気にされる方は多いかと思うのですが、資格試験とFXでは前提条件が全く違います。
どういうことかと言いますと、資格試験というものはその試験に合格するために勉強してきた人の中での合格率であって、FXというのは全く学びもせず適当にトレードしている人も含めての数字です。
ですので、例えばAという試験の合格率が10%に対し、FXで勝っている人の割合が10%だとしても、Aという試験の方が圧倒的に難しいということになります。
もしFXにおいて、学ぶべきことをしっかり学び、日々の訓練を欠かさない人だけのデータであれば勝っている人の割合は一気に増えるでしょう。
この辺りは数字のマジックとも言えるのかもしれませんが、勝っている人の割合を知ったからと言って取り組むべきことが変わる訳ではありません。
とは言え、FXだけで生活できるなんていう人は一握りだというのは事実かと思いますので、私は一度もFXというものをオススメしたことはありません。
と言いますか、気合入れて頑張るという気概がないのであればやらない方が幸せになれる確率が高いと考えています。
要するに、やると決めたのであればとことんやりましょうよということであり、勝ってる人の割合なんて気にしている場合ではないですよということです。
私のモットーは、
やる時はやる!
なのですが、やると決めたからにはある程度以上の結果が出るまでとことんやります。
将棋は有段者になりましたし、パズドラのランクは1000を超えましたし、ポケモンGOもかなりのペースでランクを上げています。
って、ゲームばっかりやんっwww
ゲームに限らず、FXで勝たないと生活できないので9年前は寝る間を惜しむほどではないですが頑張りましたw
FXで勝たないと生活できないなんていう状況に身を置くことは絶対にオススメしませんが、私の場合は選択肢がなかったので仕方なかったんです。
とにかく、FXで勝ちたいのであればやるべきことをしっかりやりましょうということであって、やるべきことと言うのは日々ブログに書いております。
ブログを読むだけで満足しているようでは勝てるようにはなりませんので、本当に勝ちたいのであれば行動あるのみです!
短いですが、本日は以上です!