おはようございます。
8月9日、ドル円の環境認識です。
まずは日足です。
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先週の木・金曜日で大きく下げたのですが、一昨日&昨日の連続陽線でかなり戻しました。
昨日、過去に何度か意識された143.5円にほぼ到達したことで買い勢からすると目標達成感があるかと思います。
買い勢がどんどん決済し、143.5円辺りから売りたいと考えていた人がどんどん売ってくればこの後大きく下げる可能性があるのですが、直近の勢いは明らかに上ですので少しでも押せば買ってくる人もいるでしょう。
ということで、今後どうなるのかは全くわかりません。
わからないのですが、今すぐに買うということはかなり高いところで買うことになっちゃいます。
買うにしても一旦押してからか、ある程度揉み合ってからということはもう飽きるほど書いています。
逆に売る場合は、ある程度下げてから再度上を目指すも高値に届かない、つまり、高値を切り下げてからという感じになるかと思います。
続いて15分足です。
15分足で見た方が色んなことがわかるかと思うのですが、昨日の朝の記事を書いた時は赤丸の揉み合いの辺りでした。
この揉み合いを上抜けることで下落の起点であるピンク線まで一気に伸び(緑丸)、ピンク線で反発することなくここも抜けて更に上昇します(白丸)。
この勢いが続くかと思いきや、水色線(143.5円)に近付くと上昇の勢いが止まります。
勢いは止まったのですが、ピンク線がサポートラインとなり、現在は水色線とピンク線の間での攻防となっています。
143.5円辺りで何度も止められたことを考えると上の方では買いにくいので、買うにしてもピンク線辺りまで引き付けたいところです。
売る場合は、143.5円辺りの硬さを確認して早めに入るという手もあるでしょうが、最低でもピンク線を下抜けてから考えても遅くはないかと思います。
今日は簡単ですが以上です。
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