FXをやる上で適性というものが関係するかどうかと問われても正直なところよくわかりません。
ですが、ネット上ではFXに向いている・向いていないに関する記事がたくさんあります。
ネットで色々と検索しているとFXに関する適性診断テストがあったので試しにやってみました！
結果は・・・
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適性度100％でした！
ヒャッホーと言いたいところですが、これを選べば適性が高いと判断されるだろうな～という項目を選んだだけのことであり、完全にズルですwww
まあ、それでももしかしたら何らの参考になるかもしれませんので、宜しければお試しください！
以上です！
で終わりそうになったのですが、適性診断テストだけならTwitterで紹介すれば十分なので、私なりに思うところを書いてみたいと思います。
上で「これを選べば適性が高いと判断されるだろうな～という項目を選んだ」と書いたのですが、こういうことがわかっているのであればその通りに行動すればFXで勝てる可能性が高くなるということかと思います。
具体的には、上で紹介した診断テストに「ギャンブル思考でない」という項目があるのですが、FXをギャンブルだと考えているうちは勝てないからこそこのような質問を出されているのかと思いますし、私もFXはギャンブルではないと考えています。
他には「他人に依存しない」という項目があるのですが、当ブログでも他力本願では勝てませんよということを何度か書いています。
勝てない理由を自分以外の人や物にしている段階で安定的な勝ちはまず訪れないかと思うのですが、読んだ本（ブログ）や教えてもらった人が悪かったなどと言って自分の責任にしない人が多いのではないかと思います。
このように考えたくなる気持ちは理解できるのですが、責任転嫁したところであなたが勝てるようになる訳ではないので、責任転嫁する時間が勿体ないと思いませんか？
そんな時間があるのであれば、環境認識能力を鍛えたり、トレード技術を磨いた方が良いかと思うのですが、誰かの責任にしないと納得できないのかもしれませんね。
他にもという感じでどんどん紹介しちゃうと適性診断テストの意味がなくなるのでこれくらいにしておきますが、FXに向いているかどうかというのは正直なところどうでも良くて、向いている人が必ず勝てる訳ではないですし、向いていない人が必ず負けるという訳でもないかと思います。
向いている人も向いていない人もどのようにFXに取り組むのかが重要であり、FXのことを理解すればFXはギャンブルではないなんてことにはすぐに気付けると思いますし、実際にトレードするのは自分自身なので他力本願では勝てないということにも気付けるでしょう。
結局のところ、FXに向いている向いてないよりも気付く能力の方が大切かもしれませんね。
で、上で紹介した診断結果は適性度100％だったのですが、これを選べばということを意識せずにやってみると・・・
適性度35％ やや向いていないでした。。。
こんな奴が勝っている訳ですので、適性などあまり気にせず、勝つための行動をして頂ければと思います。
今日はかなり文字数が少ないですが、これ以上は書きようがないのでこれくらいにしておきます。
