おはようございます。
8月10日、ドル円の環境認識です。
まずは日足です。
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3日連続で陽線となり、かなり意識されていた143.5円も現在は上抜けています。
今の勢いであれば買い中心で考えたいところですが、オレンジ枠の高値圏の下限にかなり近付いてきました。
この辺りから売りたい人も多いでしょうし、上の方で買ってしまうと一瞬で逆行なんてことになりかねません。
買い中心で考えるのは問題ないかと思うのですが、それでも常に売りたい人の気持ちを考えて売りたい人が売ろうと考えるようなところでは買わないということが必要かと思います。
続いて15分足です。
昨日は赤線と黄線の間で長い時間揉み合ったのですが、遂に黄線を上抜けました。
ここを上抜ければ一気に上昇しても良かったのですが、現在は一段上の下落の起点であるオレンジ線付近で値幅のない揉み合い状態になっています。
オレンジ線を上抜けたとしてももう一段上にピンク線があります。
何かきっかけがあれば東京時間にこのピンク線さえも上抜いてくる可能性はあるでしょうが、今のところそのイメージは湧いてきません。
このような動きを期待するよりも一旦しっかり押してからの買いやすいかと思うので、個人的には赤線付近までしっかり押してくれた方が買いやすいかなと思います。
それでも一応はピンク線をスンナリ上抜けてくる可能性も考えておく必要があり、もしこのような動きになればいよいよ145円の大きく下げた起点辺りが見えてくるかもしれません。
上下どちらでも良いのですが、今日の指標(消費者物価指数)がきっかけになって大きく動いてくれれば・・・
昨日よりも体の怠さはマシなのですが気合が入らないので以上です。