おはようございます。
6月13日、ドル円の環境認識です。
と言いましても、昨日と大きな変化はありませんので1時間足だけ見ておきます。
赤枠の大きな波の中に黄枠の波があり、更に小さなオレンジ枠の波の中にいるのが現状です。
ピンク丸のところでちょっとだけオレンジ枠の上限を上抜けるのですが、上ヒゲとなってその後下げていますので抜けたとは言えないでしょう。
逆に下の方ですが、オレンジ枠の下限にタッチすることなく上昇しており、上も下も固いという印象です。
上限か下限まで引き付けてエントリーという状況は昨日と変わりませんが、本日は日本時間の21時30分にアメリカの消費者物価指数の発表があります。
この指標によって最低でもオレンジ枠の上限か下限を抜けてくれないと個人的にはトレードする気はありません。
トレードしようと思えばできるのですが、かなりの確率で勝てる&ある程度の値幅が期待できるところでしかトレードしないというのが今の私のスタイルなので今はトレードしたいとは思いません。
という感じなのでこの記事を書いてみました。