おはようございます。
3日間お休みさせて頂きましたが、本日より復帰したいと思います。
休んでいる間にクリック数が減りましたので何卒!
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では、8月23日、ドル円の環境認識です。
まずは日足です。
月曜日(8月21日)に陽線となったのですが、黄線の高値を上抜くことはできませんでした。
そして、昨日は陰線となったのですが、上ヒゲよりも下ヒゲの方が長いのでまだまだ買い勢が諦めるような状況ではないかと思います。
で、現在は赤線(145円)と黄線のほぼ中間地点ということで日足を見るだけで非常にトレードしにくいということがわかるかと思います。
黄線か赤線を抜けた後であれば中間地点付近からでもトレードしようかな~という気になるかもしれませんが、昨日も一昨日も黄線に届くことなく失速しているので買いにくいですし、下も赤線に届かず下ヒゲとなって反発したのですぐには売りにくいです。
本日は色んな指標があるので黄線か赤線を抜けてくるかもしれませんが、抜けないとなると黄線と赤線の間を行ったり来たりという最悪の展開も考えられます。
スキャルであれば十分な値幅はありますが、1回のトレードである程度以上の値幅を狙いたい方には辛い日々が続く可能性を考慮しておくべきでしょう。
続いて15分足です。
赤線が145円のキリ番(ラウンドナンバー)ですが、黄枠やオレンジ枠、ピンク枠、緑枠のように波を囲うと波がどんどん小さくなっているのがわかるかと思います。
このように囲うとトレードしようという気にはならないかと思うのですが、今買っても第一利確目標である緑枠の上限までの値幅は10pipsちょっとで、売った場合は緑枠の下限までの値幅は数pipsです。
更にはピンク枠の下限ですでに何回か止められているので、どちらかと言えば買いよりも売りの方が厄介という感じです。
小さい波を上下どちらに抜けても更に上の波があり、その波を抜けても更に上があるという感じでトレード意欲が全く湧きません。。。
小さい波の中でトレードしているという自覚があり、最初から大きく狙わず、伸びてくれたらラッキーくらいの気持ちでトレードするのであれば良いのですが、最初から大きく狙い、折角の含み益がなくなって結局は損切りなんてことにならないようご注意ください。
今現在はサブサブ口座でさえトレードする気はゼロなので、本日の指標に期待という感じです。
お休みさせて頂いている間に数年ぶりにケンタッキー・フライド・チキンを食べました。
やはり美味しいですね♪
頻繁に食べたいとは思いませんが、無性に食べたくなる時があるのは私だけではないと思いますw