おはようございます。
7月13日、ドル円の環境認識です。
まずは日足です。
5日連続で陰線となったのですが、昨日の陰線はその前の2日間よりも長い陰線(オレンジ丸)となりました。
長い陰線となった要因は指標や要人発言の影響が当然あるかと思うのですが、買い勢の「もうダメだ。。。」という気持ちの表れも出ているような気がします。
どういうことかと言いますと、145円近辺から下げ始めた時は「まだまだ押し目買いで行けるで~」という感じだったかと思うのですが、連続で陰線が続くと「まだ買いの方がいいよな?でも、そろそろ・・・」というような感じになり、昨日、遂に「もうダメだ。。。」という感じになり、買いメインで考えていた人が売りに転じたり、下の方で買えていた人の中で決済した人も多かったように感じられます。
実際のところどうなのかはアンケートでも取らない限りわかりませんが、色んなポイントで買いポジションを持っている人の気持ちになって考えれば上のような想像は可能かと思います。
想像ってw
で、どんどん陰線が長くなるというパターンは決して珍しくなく、
赤枠内で黄丸の陰線が一番長くなっています。
赤枠の上の方では「上か下かよくわからんな~」という感じだったかと思うのですが、徐々に下げていくことで新規の買いよりも売り注文の方が増え、上の方で買った人の損切りも出ることで一気に下落します。
上で示したようなパターンが更に続くのであれば本日は更に長い陰線になるかもしれませんが、現在は黄線で示した壮大なダブルボトムのネックゾーンに到達しています。
このネックゾーンを起点にピンク線で示したように大きく上昇していることを考えると要注意なポイントかと思われます。
個人的には昨日、超久々に○○したのですが、詳細はこちらの記事にて!
本日は1日雨みたいなので記事を書き溜めたいと思います。
数日後からYouTubeの動画撮影&編集で忙しくなるのでw