おはようございます。
8月18日、ドル円の環境認識です。
まずは日足です。
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8日連続で陽線が続いていたのですが、昨日やっと陰線となりました。
陰線となった要因を詳しく知ることはできないのかもしれませんが、一つの要因としては下落の起点である黄線にほぼ到達したことが考えられます。
赤枠の波の下限(145円)を上抜けた後に目標とされそうなのがこの黄線だったので、ここで買ってた人が決済したり、ここから新規で売ってきた人もいるでしょう。
買ってた人の決済+新規の売りが、新規の買い注文に勝てば下げるのは当然ですし、陽線が続けば続くほど何かのきっかけで急落する恐れがあったので、一旦押してくれて良かったのではないかと思います。
本日どのような動きになるのかはわかりませんが、赤枠の下限=145円辺りまで下げてくれた方が買いやすいでしょうし、上に行く力がないようであれば限定的に売ることも可能かと思います。
ですが、1本陰線が出た程度で流れが大きく変わる可能性は低いかと思いますので、買うにしても売るにしてもポイントまで引き付けるということが大切でしょう。
続いて15分足です。
上昇の起点である赤線まで下げた後、下落の起点である黄線まで上昇(水色線)するのですが、その後オレンジ線で示したように急落します。
急落後に再度黄線を目指すかと思いきや反発する力が弱く(紫線)、現在は赤線付近の攻防となっています。
水色線ではしっかり反発したのに、何故紫線では大して反発できなかったのでしょうか?
これはトレーダーの心理というものを考えればわかるかと思いますが、敢えて書かないでおきます。
ですが、ヒントはすべてチャートの左側にあります。
さて今後ですが、赤線を下抜け、上昇の起点である緑枠のゾーンや145円辺りまで下げてくれれば買いやすいですし、この辺りまで売りを狙うという手もあるでしょう。
ただ・・・
売ると言っても大きな流れには逆らっている訳ですので、限定的な売りで伸びてくれたらラッキーくらいの気持ちでいないと再度上昇した時に対応できなかったり、対応が遅れる可能性があります。
ということで、別に無理に売る必要はなく、押し目買いできそうなところまでのんびりしていても良いかと思います。
FXは毎日トレードしないとダメなんていう決まりはありませんので。
また体が怠く、クリック数激減で気合が入らないので今日は以上です。