おはようございます。
7月4日、ドル円の環境認識です。
日足にこれと言った大きな変化はないので1時間足を見てみます。
昨日、再度145円に迫るシーンがあったのですが、145円到達前に利確する人もいれば、新規で売ってくる人もいたようで失速しました。
その後の指標(ISM)をきっかけに大きく下げたのですが、挽回も早く、現在は全く値幅のない揉み合い状態になっています。
チャートの2ヵ所の黄丸でヒゲとなっていますが、すぐに跳ね返されていますので赤枠内で行ったり来たりしている状況に変わりはありません。
買うのであれば赤枠の下限辺りまで引き付けて、売るのであれば上限辺りまで引き付けてかと思うのですが、本日はアメリカの独立記念日のため夜は動きがない可能性もあります。
ただし、アメリカが休場でも何らかの要因で動くようなことがあり、すでに入っている注文(決済や新規の売り買い)が約定されるととんでもない動きになる可能性も否定できません。
可能性としては低いかもしれませんが、常に最悪の状況を想定しておくことが大けがをしない要因かと思います。
それよりも今日の京都の予想最高気温は37℃。
危険が危ないですw
皆さんくれぐれも熱中症にはお気を付けください!