おはようございます。
7月18日、ドル円の環境認識です。
まずは日足です。
昨日の東京時間は祝日ということで目立った動きはなかったのですが、ロンドン時間以降に動きがありました。
16時以降に一旦上昇するもその後急落。
下げの勢いが続くかと思いきや、138円タッチで猛反発。
猛反発するもその後ジワジワ下げ、結局は「両者互角」、つまり黄丸の上ヒゲと下ヒゲがほぼ同じ長さのピンバーになりました。
138円タッチ後の反発を見ると138円近辺からは売りにくい、逆に139.4円辺りからの反発を見るとこの近辺からは買いにくいという状況かと思います。
続いて15分足です。
黄枠の上下幅が約140pipsもあるのでこの中で十分トレードはできるのですが、現在はこの黄枠の波のほぼ中間地点です。
東京時間の朝にはこのパターンが多いのですが、東京時間で流れを大きく変えるような動きになることは少ないです。
少ないというだけであって皆無という訳ではないのですが、重要指標や要人発言等がなければ大きく動く材料に乏しいということが動きにくい理由かと思います。(欧米の皆さんが寝ているというのも勿論大きな要因です)
動きにくいとは言え赤枠の揉み合いの値幅がないので、上下どちらかに抜ければ東京時間でも大きく動く可能性は十分あります。
上下どちらに抜けるのが美味しいかと言えば・・・
上に抜けても細かな壁がたくさんありますが、下に抜けた場合は一気に上昇したところなので目立った壁がありません。
なので、下に抜けてくれた方が美味しいのですが、そう都合良く動いてくれるか・・・
今現在は全く動きがないので、こういう時は昨日の記事でも書いたようにアラート設定してチャートを見ずに他のことに集中した方が宜しいかと思います。
チャートを見ちゃうとどうしてもエントリーしたくなっちゃいますからね♪
さて、本当に危険が危ない暑さが続いていますw
冗談っぽく書きましたが笑い事ではないレベルです。
昨日のニュース番組で「原則運動は禁止」とおっしゃっていたのですが、帽子すら被らず歩いている人を見ると大丈夫かな~とこちらが心配になっちゃいます。
徐々に日傘を差す男性が増えてきているのですが、私は何年も前から愛用しています♪
日傘を差すことで体感温度が3~7℃くらい下がるそうなのですが、体感温度だけでなく直射日光を浴びないということが熱中症予防になるのではと思っています。
慣れれば全く恥ずかしくないので、日傘男子をもっと増やしましょう!