おはようございます。
9月6日、ドル円の環境認識です。
まずは日足です。
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いつもよりもローソク足を小さくしているのですが、それはチャートの左側を確認するためです。
で、昨日遂に赤線の高値を実体で上抜けてきました。
更に、一段上の下落の起点である黄線まで到達するのですが、ここで反発したのが現状です。
赤線を実体で上抜けたので買い中心で考えるべきかと思うのですが、高いところで買わない・買うのは押してからということを今まで以上に意識しないと、高いところで買って急落した時が悲惨です。。。
赤線を実体で上抜けたのですが、週足が確定する頃には激しく下げて結局は上ヒゲでしたという可能性も考えられます。
理想の動きとしては赤線辺りまで一旦押して欲しいですが、そこまで押す力があるのか・・・
赤線辺りまで押すことを期待して赤線辺りまで売るという手もあるでしょうが、中途半端に売ると更なる上昇の燃料を補給するだけということになりかねませんので、スキャルが上手な方以外は下げている間はトレーダーの心理（大衆心理）を考える訓練や、環境認識＆トレードプランを考える訓練をされた方が宜しいかと思います。
そして、押し目買いができそうなポイントまで到達した際に重役出勤すれば十分かと思いますw
続いて15分足です。
15分足の赤線と日足の赤線は同じ位置に引いているのですが、赤線辺りまで押してくれるのが理想です。
ですが、現在は黄線辺りということで、まだまだ押しは弱いです。
黄線を下抜けてもオレンジ線・ピンク線と続くのですが、緑線で示した上昇を考えるとオレンジ線辺りが上昇の半値付近となります。
ということで、赤線まで押す力がなければオレンジ線辺りが押し目買いポイントになるかと思います。
とは言え、全く押す力がなく、黄線辺りから上昇する可能性もあるのですが、買ってた人が大量に決済し、新規の売りが大量に入ったという感じではないので黄線辺りから大きく伸びるかどうかは不明です。
ちなみに、私は昨日サブサブ口座でエントリーしたのですが、大方決済済みですがちょっとだけ残しています。
最後にご報告です。
我が家の近くに住む家族がコロナに感染しました。。。
私及び一緒に住む母は濃厚接触者に該当するのかどうか不明ですが、今のところ私も母も元気で熱もありません。
今日は雨予報ということもありますので、ジムには行かずどこにも出掛けないようにしたいと思います。
状況に変化がありましたらまた報告させて頂きます。
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以上です！
