おはようございます。
9月7日、ドル円の環境認識です。
まずは日足です。
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昨日は下ヒゲの長い陰線となりました。
もう少し下げて赤線に到達していればその後の動きは変わったかもしれないのですが、ちょっと中途半端な動きだったので、その後動きが鈍ったのかな~という印象です。
この辺りのことは15分足で説明したいと思います。
黄丸を起点に一気に下げるのですが、緑線で示した上昇の半値付近であるオレンジ線を軽く下抜けたと思わせてその後上昇しました。
昨日の記事で「赤線まで押す力がなければオレンジ線辺りが押し目買いポイントになるかと思います」と書いたのですが、実際に私はサブサブ口座で赤矢印辺りで買って、赤丸辺りですぐに決済しました。
で、その後ピンク線まで到達するのですが、ここで力尽きてその後下げて行きます。
水色丸辺りから再度上を目指し黄丸の高値を更新すれば更なる上昇があったかもしれないのですが、そうはならず失速します。
失速するのですが、オレンジ線を下抜くことなく再度上昇したので、2ヵ所の緑丸を見ると安値を切り上げたことになります。
右側の緑丸から一気に上昇するのですが、ピンク線は上抜くものの黄丸は上抜けません。
黄丸を上抜けない限り高いところからは買いにくいですし、かと言って下も緑丸で安値を切り上げているので下の方では売りにくい。
結局のところ、要所となるところを抜いていないので積極的に売り買いできずどんどん値幅がなくなってきているのが現状かと思います。
とは言え、今の流れを考えると売ったとしても限定的なので、最低でもオレンジ線、できれば赤線辺りまで押してくるのを待つという感じで十分かと思います。
逆に、黄丸を上抜けてくれば、抜けた後に一旦押した辺りが買いポイントになるかと思います。
上で説明したことはトレーダーの心理(大衆心理)というものを考えれば誰にでも説明ができることです。
と言いますか、動きの意味を説明できないようなところでトレードしても負けることが多々あるかと思います。
「ここで買った(売った)人はどの辺りで決済してくるのか?」、「どうなれば新規の売り(買い)が入りやすいのか?」等をご自身が実際に売り買いする気持ちになって考えれば自分なりに説明することが可能になるかと思います。
考え方さえ理解できれば当ブログの役割は終わりですので、あとはご自身で訓練あるのみです!
その後の私と母ですが、熱もなく元気にしております!
以上です!