おはようございます。
9月12日、ドル円の環境認識です。
まずは日足です。
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昨日は下ヒゲの長い陰線となりました。
絶好の押し目買いポイントであった赤線を大きく下抜けるのですが、反発力も強く、結果的には長い下ヒゲとなりました。
反発したポイントは黄枠の波のほぼ中間地点ということですので、この後下げるとしてもこの辺りが意識されるかもしれません。
日足でわかるのはこの程度なので15分足を見てみます。
赤丸のところで約70pipsの下窓となりました。
これだけの窓というのはかなり久々かと思うのですが、下窓になった原因はG20絡みなのかどうかわかりませんし、別に知りたいとも思いません。
何が原因で下窓になったのかを知ったところですでに窓になっている訳ですから、この後どうするのかということを考えた方が良いでしょう。
で、窓はすぐに埋まるものとある意味決めつけている方も多いかと思うのですが、約70pipsの窓となると埋めるためにはかなりの力が必要です。
10pips程度の窓であれば特に意識しなくても良いかと思うのですが、約70pipsとなると埋まらない可能性も考えておくべきでしょう。
結果的には窓は埋まることなく更に大きく下げるのですが、黄枠の下限を少し下抜けた後に約100pips猛反発します。
この上昇の途中で私のサブサブ口座で買いました。（146.560⇒146.959）
146円近辺で買いたかったのですが、高値を切り下げている途中では買えませんでした。
約100pips上昇後にまた大きく下げるのですが、緑線で示したように安値を切り上げました。
逆に高値の方も切り下げたので、三角持ち合いとなりトレードしにくくなったのが現状かと思います。
昨日激しく動いた頃と比べると今は止まっているに等しいので、今すぐにトレードするのは困難かと思います。
昨日の段階で日足の赤線を実体で下抜けていれば短期的には売り優勢になったかもしれないのですが、下ヒゲとなって大きく反発したということを重視する人はなるべく下から買いたいと考えるでしょう。
ですが、昨日大きく下げたことを重視する人はなるべく上から売りたいと考えるでしょう。
この両者の思惑がぶつかり動きにくくなっているのが現在かと思います。
売りだ買いだと喧嘩しているところに無理に参加する必要はなく、決着が付いた後に美味しいところを頂けば十分かと思います。
最後に、今日も私のどうでもいい話です。
上でサブサブ口座と書いたのですが、本日よりサブ口座に格上げします。
その理由はサブ口座だったところが頻繁に出金遅延があり、酷い時には入金までに2ヶ月以上かかりました。
こういうところでは安心してトレードできないので、昨日残金すべてを出金するよう依頼しました。
敢えて名前は出しませんが、出金遅延＝経営状態が芳しくないかと思われます。
ちなみに、私のメイン口座でも先日出金依頼したのですが1～2時間以内に入金されました。（楽天銀行）
やはりこれくらいのスピード感が欲しいですね♪
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