ここ数日の記事は意図的に大袈裟な記事タイトルにしているのですが、その効果があってかアクセス数はまずまずですw
ですが、有名ブログにはまだまだ程遠いので今後も頑張っていきたいと思います!
さて、昨日なのですが、明日の記事は何にしようかな~と考えている時に、ふとAREが使えるのでは?と思い付きました。
AREを使えば〇〇に使えるし、△△にも使えるし、××にも使えるし・・・
最低でも一石三鳥以上が期待できるのですが、本日の記事タイトルの「画期的」というのはあくまでも私の中での話であり、もうすでに実施されている方もいらっしゃるでしょう。
そろそろ「早く本題に入れやっ!」と言われそうなのでAREの正体を発表したいと思います。
AREとは・・・
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画面録画です!
「画面録画」の4文字だけで一石三鳥の内容がわかったという鋭い方もいらっしゃるでしょうが、読者の方全員にわかられてしまうと書くことがなくなってしまいますので、わかっていない方が多いという前提で話を進めます。
画面録画と言っても当ブログはFXのブログですので、録画するのは勿論チャートです。
では、チャートを録画して何をするのでしょうか?
その1番の目的は、
自らの負けトレードを録画し、見直すためです!
録画した自らの負けトレードの動画を見直せば色んな気付きがあるでしょう。
その気付いたことを今後のトレードに活かすことができれば録画した甲斐があったかと思います。
ですが、見直しても何も気付けない方もいらっしゃるでしょう。
時間が経てば気付けることもあるでしょうが、録画した翌日くらいでは何も気付けないかもしれません。
こういう場合にどうすれば良いかと言いますと、トレード記録を残すという目的で録画されれば宜しいでしょう。
先日の、
という記事で20回負けてくださいと書いたのですが、負けるだけでは何の意味もなく、その負けトレードを今後にどう繋げるのかが重要です。
繋げるためにはトレード記録というものが必要なのですが、トレード記録を残すのは面倒な作業です。
面倒だからこそトレード記録を残していないという方が多いかと思うのですが、負けトレードを放置したままトレードを続けても安定的に勝つのはほぼ不可能です。
なので、この面倒な作業をかなり軽減してくれるのが画面の録画です。
具体的にどのようにするかと言いますと、
まずはチャートを開けた瞬間に録画ボタンを押してください。
そして、日足・1時間足(4時間足)・15分という感じで普段されている環境認識を言葉に出してみてください。
もし、まだ環境認識ができないのであればまだ録画すらできる状態ではありませんので、まずは環境認識ができるようになってください。
環境認識ができる方は言葉を発することでそれが録画されるので、わざわざ文字に書く必要がなく作業量が大幅に軽減されます。
ここまでのことができれば、次にトレードプランを考えます。
例えば、チャートを見始めたのが赤丸辺りであれば、黄線の高値圏のネックラインみたいなところで反発すれば買い、下抜ければ売りというようなトレードプランを考えます。
また、黄線を下抜けた場合はオレンジ丸の揉み合い辺りが意識されそうなので、この近辺から買うというプランも考えておきます。
この考えたトレードプランも言葉として発してください。
すると、トレード記録にどのようなトレードプランを考えたのかということを書く必要がなくなります。
更には、エントリーする前にどこで利確し、どこで損切りするのかを決め、これも言葉として発しておきます。
で、もし負けトレードとなった場合は、反省点も言葉として発しておけば一切文字を書かなくてもトレード記録が出来上がります。
この負けトレード記録をすぐに見直しても負けた理由がわからないとか、何も気付けないということであれば1週間後とか、1ヶ月後に見直すことで何らかの気付きがあるかもしれません。
負けトレード記録がなければ1週間後だろうが1ヶ月後だろうが何も気付けないままですが、トレード記録を残しておくことで将来的なお宝となる可能性があります。
とは言え、録画しておけばチャートが動いている訳ですので、何からの気付きが普通はあると思います。
具体的には、「エントリーが早い(遅い)な~」とか、「上のチャートのオレンジ丸の揉み合いに全く気付けていなかったな~」等々。
気付ける気付けないは二の次として、とにかくトレード記録を残す楽な方法として行動してみてください。
上で、一石三鳥以上と書いたので他の使用方法に関しても説明しておきます。
チャートが動いていない土日にフォレックステスターを使って検証作業をされている方が多いかと思うのですが、このソフト自体が決して安いものではありませんし、データもその都度購入しなければなりません。
また、フォレックステスターの動きと実際のチャートの動きは違いますので、あまりフォレックステスターに慣れるとリアルトレードをする際に違和感を感じるかもしれません。
8年くらい前にFX仲間が使っているのを一度見ただけなのですが、その時はカクカクした動きだったので個人的にはフォレックステスターを使うことはないだろうな~と思いました。
これに対し録画したチャートだと当然ながらリアルチャートと同じ動きなので違和感なく検証作業を進められるでしょう。
他には、動きが激しい時の訓練のためにアメリカの雇用統計発表の少し前くらいから録画しておけば激しい動きに慣れることができるでしょう。
もっと他にもあるでしょうが、後はご自身でどのように録画したチャートを使うのか考えてみてください。
最後に、画面録画と言ってもどうすれば良いのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
個人的にはYouTube用に有料の画面録画ソフトを使っているのですが、無料のもので十分かと思います。
【2023最新版】PC画面録画フリーソフトおすすめ&パソコンで画面録画する方法
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