本日はFXにおいて1円も使わずに最短で勝てるようになる方法を公開したいと思います!
なんてことを書くと如何にも胡散臭い感じかと思うのですが、最短だからと言って楽して勝てるようになるという意味ではないとうことを最初に強調しておきます。
また、1円も使わずにと言いましても、パソコンやスマホの電気代は必要だということはお伝えしておきますw
さて、早速最短で勝つ方法を・・・
と言いたいところですが、いきなり最短で勝つ方法を述べても理解して頂けなかったり、書かれている通りのことをされる方は少ないかと思います。
ですので、まずは最短ではなく、最短の真逆である最長に関して説明したいと思います。
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最短の方法があるのであればその逆の最長もあるかと思うのですが、ある程度のFXの経験がありながら結果に繋がらないという方の多くが自ら望んだかどうかに関係なく最長の方法を選ばれている可能性が高いです。
何故かと言えば、最短の方法を選ばれていればとっくに勝てるようになっている筈だからです。
自らが取り組んでいることがまさか最長の方法だなんて誰も思わないでしょうが、これは必ずしもご本人さんに問題がある訳ではありません。
この辺りのことについては後程触れたいと思います。
では、最長の方法を順番に説明したいと思います。
まず1つ目は、
・インプットばかりでアウトプットをしない!
日本人の多くが基本的に真面目なので何かをやろうと思った時に徹底的に学ばれることが多いようです。
FXに関してはこの逆で全く学ばずトレードしている方も多いようですが・・・
とにかく、学ぶということは決して悪いことではないのですが、FXというのは上か下、売るか買うかだけの世界です。
それなのに、そんなに学ぶことがあるでしょうか?
確かに何とか理論というようなものを学ぶのであれば長い期間が必要かもしれませんが、何とか理論を知ることでトレードする上で有利になることはあっても、知らなくても困ることはありません。
困らないのであれば学ぶのはほどほどにして、環境認識能力を鍛えたり、トレードプランを考える能力を鍛えたり、トレード技術を磨くというアウトプットにシフトチェンジすべきなのに、いつまで経っても学び続けるという方が多いようです。
学ぶだけで勝てるのであればどんどん学ぶべきでしょうが、FXというのは学んだことを実際のトレードにどのように活かすのかが重要です。
このことを気付いていないのか、気付いてはいるけど学ぶことをやめないのかはわかりませんが、学び続けることでどんどん最長になっているということにいち早く気付くべきかと思います。
2つ目は、
・移動平均線やボリンジャーバンド、RSIやMACDなどのインジケーターを最初から使っている!
これは各所から猛反発されそうな内容だということは重々承知しています。
ですが、最初から色んなインジケーターを使うことが決して最短の方法とは到底思えません。
何故かと言えば、これらのインジケーターを使わなくても何の問題もなくトレードできますし、私の場合は逆にある方が邪魔でトレードの質が下がると思っています。
史上最強のトレードツールであるローソク足こそが至高であって、それ以外はローソク足を補助するものに過ぎません。
ローソク足だけでトレードは十分可能ですが、インジケーターをたくさん組み合わせてもローソク足なしでトレードするのは至難の業かと思います。
だからこそローソク足が一番重要なのですが、とことんローソク足に注目すれば良いのに移動平均線等を持ち出してくるからややこしくなるのであり、移動平均線のことを考えると期間は20がいいのか、25がいいのかとか、EMAがいいのか、それともSMAがいいのかなんていう私からすればどうでもいいことを考慮しなければなりません。
また、移動平均線の期間を極めるなんていうことをされる方がいらっしゃり、ローソク足という本筋から離れて枝葉の方に力を注ぎどんどん最長の方法になっていくという次第です。
更には、色んなインジケーターがあるとそれぞれのインジケーターが発する情報を処理しなければなりませんので、この処理能力を高める時間も必要でしょう。
こんなことをせずにローソク足の動きを読み取る能力を高めた方が良いかと思うのですが、日本のFXの指導的立場の方々が最初から移動平均線等ありきで説明されているので、このような状況になっているのだと思います。
上で「これは必ずしもご本人さんに問題がある訳ではありません」と書いたのが正にこのことであり、最初から指導者のおっしゃることを全く聞かないなんていうのは失礼なのである意味仕方のないことでしょう。
最後に付け加えておくと、私は移動平均線等のインジケーターが全く使えないと言っている訳ではありません。
特にボリンジャーバンドは私も長く愛用していたのですが、ローソク足を補助するものとしては優秀であっても、ボリンジャーバンドがメインになることはありません。
あくまでもメインはローソク足であって、このローソク足の動きを追いかけるという訓練を徹底的にやった後でどうしても1つ補助的なものが欲しいということでボリンジャーバンドや移動平均線等を使うのであれば良いのですが、最初から使うからややこしくなるんです。
つまり、順番が逆なんです。
このことに私が気付くのに何年もかかったので気付けなくて当然かもしれませんが、最初からインジケーターを重視することが最長の方法になっているということに是非気付いて頂ければと思います。
また、インジケーターとは直接関係ないのですが、勝てる手法だったり、勝ちパターンを探す旅というのも最長まっしぐらです。
手法だけでは勝てない理由についてはこちらの記事をお読みください。
最後に3つ目ですが、
・リアルトレードばかりして負けトレードに見向きもしない!
FX歴が長くて結果が出ない方の多くがこの3つ目に該当するのではないかと思います。
「長くトレードを続ければそのうち勝てるだろう」という発想かと思うのですが、実は過去の私も全く同じ考え方でした。
ですが、どれだけトレードを続けても勝てるようにはなりませんでした。
長くトレードを続ければエントリーのタイミング等は上手になるでしょうし、こういうところでよく負けているな~ということに気付けるかもしれませんが、気付くだけでは弱いんです。
気付くだけではなく、よく負けているところではトレードしないということが重要であり、更に進めて今まで負けていたトレードを勝ちトレードに変えることによってやっと安定的な勝ちというものが見えてきます。
ですので、こういうところでよく負けているな~ということに気付けているのであればあと一歩というところまで来ていますので、是非負けトレードと向き合ってください!
以上が最長の方法です。
長々と書いてきましたがやっと最短で勝つ方法に関して説明したいと思います。
と言いましても、最長の方法の逆のことをすれば良いだけです。
最初に最短の方法を説明しても理解して頂けなかったり、書かれている通りのことをされる方は少ないかと思いますと上で書いたのですが、ここまで読まれてこの意味をやっと理解されたのではないでしょうか?
最長の方法の何が問題なのかを提示することで最短の方法の良さを強調したかったのですが、どれだけ説明しようとも学ぶことをやめないとか、リアルトレードだけを続けるという方もいらっしゃるでしょう。
こういった方々の気持ちや行動を変えるなんていう力は私にはありませんので、最長の方法の問題点を理解された方のみ以下をお読みください。
では、最短で勝つ方法ですが、1つ目は、
・インプットはほどほどでアウトプット中心へ!
インプット中心だからこそ最長になるのであればインプットはほどほどにしてアウトプット中心の行動パターンに変えていく必要があります。
で、まずはFXで勝つために学ぶべきことについてはこちらの記事を是非お読みください。
必要なことを学べば後はとにかくアウトプットです。
環境認識をしまくり、トレードプランを考えまくり、トレーダーの心理(大衆心理)というものを考えまくります。
環境認識の方法に関してはこちらの記事、トレードプランに関してはこちらの記事、トレーダーの心理に関してはこちらの記事を参考にしてみてください。
鍛えなければ力は付きませんので一見遠回りに見えるかもしれませんが、これこそが最短の方法だと思って取り組んでみてください!
2つ目は、
・各種インジケーターは使わずにローソク足とお友達になる!
お友達という表現が適当かどうかはわかりませんが、トレーダーの心理というものを考える際にローソク足は不可欠です。
1つ目にまとめても良かったのですが、最長の逆ということで2つ目にしてみましたw
最後の3つ目は、
・リアルトレードをしても良いけど負けトレードと徹底的に付き合う!
負けトレードを勝ちトレードに変える方法に関してはこちらの記事を是非是非ご覧頂きたいのですが、負けトレードという最高のお宝を手に入れるためにはトレードしなければなりません。
そのトレードはリアルトレードと同じ感覚でできるのであればデモトレードでも良いのですが、デモトレードをやり過ぎることの弊害もあります。
詳しくはこちらの記事をご覧頂きたいのですが、できれば早い段階で負けた時の痛みを知っておいた方が良いでしょう。
デモトレードをやり過ぎて負けた時の痛みに耐えられないとか、デモトレードに慣れ過ぎてロットを上げられないなんことになれば厄介ですので、少額で良いのでリアルトレードで負けトレードを集めることをオススメします。
とは言え、今回の記事タイトルは「1円も使わず」なのですが、1円も使わずに負けトレードのデータを集める方法があります!
それは、私のメイン口座であるXMさんにはスタンダード口座だけではなく、マイクロ口座というものがあります。
スタンダード口座では1ロット=100000通貨ですが、マイクロ口座だと1ロット=1000通貨です。
「1ロットが1000通貨でもお金が必要じゃん!」と言われそうですが、XMさんでは新規で口座を開設すると13000円分のボーナスが貰え、このボーナスでトレードすることが可能です。(すでにXMさんの口座をお持ちであれば他に口座開設ボーナスが貰えるところを探してみてください)
スタンダード口座だと下手すると13000円のボーナスは1回のトレードでなくなってしまいますが、マイクロ口座であれば勝っても少額ですが、負けても少額です。
で、負けトレードの記録を集めることが目的なので、とにかく20回負けるまでトレードしてください。
と言ってもわざと負けても意味がないので、環境認識やトレードプランをある程度考えられるようになってから始め、エントリー前に環境認識をしてトレードプランを考え、エントリー前に利確&損切りポイントを決めてからエントリーするようにしてください。
これがしっかりできるようになれば20回負ける間に環境認識能力やトレードプランを考える能力も少しづつ成長しているでしょう。
何故20回かと言えば、20回負ければその人の負けパターンというものはほぼ出切ります。
20回負けたトレード記録が最高のお宝となりますので、上で紹介している記事の内容をしっかり理解し、負けトレードを勝ちトレードに変える作業に没頭してください。
ですので、20回負けたらしばらくの間はトレード禁止です!
まあ、時間があるのであればトレードして頂いても結構ですが、負けトレードと向き合うことを最優先にしてください。
以上の3項目に関して徹底的に取り組めば早ければ1ヶ月で結果が出るでしょうし、私は何人もこういった方々を見てきています。
お仕事等が忙しくてあまり時間が取れないという方もいらっしゃるでしょうが、土日がお休みであればチャートが動かないのでとことん負けトレードと向き合うことができます。
今回の記事は当ブログの最高文字数となり気合入れて書いたのですが、上で書いたことをやるも自由、やらないも自由です。
ですが、典型的なダメトレーダーだった私が過去の経験をもとに考え抜いた末に導き出した結論なので、やればやっただけの成果が出ると考えています。
「別に最短には拘りません」という方もいらっしゃるでしょうが、鍛えるということをやらない限り勝てる力が付かないことは間違いないでしょう。
この記事を参考に行動し、3ヶ月~半年以内くらいで勝てるようになる方がどんどん出て来られることを期待しております!
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