私が実際に使っているMT4の画面というのは移転前のブログでも紹介したのですが、一部変更したところがありますので改めて紹介したいと思います。
早速ですが、私のMT4のチャート設定はこんな感じになっています。
口座番号は隠していますが、画面左上にXMさんのロゴが確認できるかな~?
リアルトレードだけではなく、デモトレードもできますのでまだ口座をお持ちでない方は是非!
では、順番に説明したいと思います。
まず、使っているモニターは32インチの4Kモニター1枚のみです。
意外と思われるかもしれませんが、私は基本的にドル円でしかトレードしないので複数のモニターは不要です。
表示しているチャートは監視用としてドル円15分足。
15分足をフルサイズにして、ローソク足の大きさを少し小さくすれば10日以上前の状況も確認できるので個人的には一番使い勝手の良い時間足だと思っています。
この15分足を真ん中に配置し、エントリーチャンスの時だけ1分足か5分足に変更します。
と言っても、月に数回しかトレードしないので、15分足の下半分でTwitterやインスタグラムの閲覧、Youtubeやアニメを観たりしている時間の方が圧倒的に長いですwww
それでも、一応チャートの動きが目に入るようにはしています。
チャートの左上がポンド円の15分足で、右上がポンドドルの15分足です。
この2通貨ペアでトレードすることはほぼないのですが、ドル主導で動いているのか、それともポンド主導で動いているのか等を確認する意味で一応表示させています。
ポンド円のところをユーロ円にし、ポンドドルのところをユーロドルにしても良いのですが、もう何年もユーロのチャートは見ておらず、今更変更すると戸惑いそうなので変える気はありません。
チャートの左下がドル円の1時間足で、右下がドル円の日足です。
1時間足はチャートの左側が確認できない時には4時間足にしています。
少し前まではドル円1時間足の下に日経、ドル円日足の下にダウのチャートを表示させていたのですが、あまり見ないですし、ドル円との関連もよくわからないので消しました。
次に画面内の数字に関して説明します。
① 発注ツールです。
エントリー時に自動的に損切り&利確設定をしてくれる優れもので、初期設定は損切り20pips、利確は100pipsにしていますが、当然エントリーの根拠が崩れれば20pips以内で切りますし、100pips以上伸びるような感じであればTPのラインを随時変更します。
② 情報系のインジケーターで、現在の値段・今日の値幅・現在のスプレッドを表示させています。
特に朝の8時以前や指標発表前後にスプレッドが広がることがあるので念のためという感じです。
③ グリッドビルダーというキリ番を自動的に表示してくれるインジケーターで長年愛用しています。
Grid Builderについてはこちらの記事で説明しております。
④ ローソク足の残り時間を表示してくれるインジケーターですが、もうこの世には出回っていないかと思います。
⑤ 日本時間を表示してくれる「JPN_Time_SubZero」というかなり有名なインジケーターです。
今までは必要なかったのですが、ブログ用に導入しました。
記事として書く時に「日本時間の何時だったかな~?」とその都度確認するのが面倒なので。
あっ、それとポンド円15分足の上にあるツールバーですが、フィボナッチなども使わないので必要なツール以外は表示させていません。
「どんだけシンプルに拘るねんっ!」
以上ですが、①と②に関しては
こちらのブログのお世話になっております。
①は「HT_OneClickTrade_Plus」というインジケーターで、
②は「HT_Chart_Info」というインジケーターです。
他にも便利なインジケーターがたくさんありますので是非ご訪問ください。
テクニカル系のインジケーターを一切使わなければチャートは極めてシンプルになります。
「こんなチャートでよくトレードできるな~」と思われるかもしれませんが、シンプルだからこそローソク足の動きに集中できますし、私からするとごちゃごちゃしたチャートの方が「よくトレードできるな~」という感じです。
あまり参考にはならないでしょうが、HTさんの情報系のインジケーターは私も長年愛用していますので是非お試しください。