もうインジケーターは紹介するつもりはなかったですし、今回紹介するインジケーターは移転前のブログで紹介済です。
ですが、Googleさんからのアクセスの大半が水平線絡みなので改めて紹介させて頂きます。
検索サイトからのアクセスが増えれば毎日更新しなくても良いでしょうからw
では、早速ですが、今回紹介するインジケーターの名前は、
FractalSupportResistance button 1.04
です。
このインジケーターを入れたチャート画面がこちらです!
ちょっと見にくいですが、赤枠で囲ったところにレジスタンスラインやサポートラインが引かれています。
このインジケーターの優秀なところは、どの時間足のレジスタンスライン(サポートライン)なのかが区別されており、色も変えてくれています。
1時間足よりも4時間足、4時間足よりも日足のラインの方が意識されやすいかと思いますので目安になるかと思います。
また、移転前のブログで紹介していなかった機能があります。
それは・・・
MT4の画面の左上にある「FSR」の文字をクリックすると・・・
「FSR」の文字が赤色に変わり、引かれていたラインが消えます。
必要がないと思えばいつでも消せますし、あまりにも水平線の数が多い時なども消しておいた方が良いこともあるでしょう。
自分で水平線が引けるという方には必要のないインジケーターですが、自分が引いた水平線に自信がないとか、そもそもどこに引いて良いのかわからない方にとっては使えるインジケーターかと思います。
ダウンロードは、
こちらのサイトでどうぞ!
また、インジケーターの入れ方がわからない方は、
こちらの記事をご参考に!
尚、当インジケーターはMT4専用となります。
MT4をお持ちでない方は、
こちらでリアル口座、またはデモ口座を開設して頂ければ利用可能です。
最後に、私がどういうところに水平線を引いていたのかを書いておきます。(今は引いていないので過去形です)
1.ダブルトップ(ダブルボトム)、三尊天井(逆三尊)などの高値圏(安値圏)のネックライン
2.高値(安値)を更新した起点
3.大きく上昇(下落)した起点
2と3は同じような感じですが、高値(安値)を更新した起点の方が意識されやすいです。
4.何度も止められているところ
5.レンジ(揉み合い)の上限と下限(揉み合いの値幅があまりなければ四角で囲った方がわかりやすいかと思います)
だいたいこの程度のところにしか引いていませんでしたが、トレードする上で困ったことはなかったかと思います。
インジケーターを使わずとも自力で引けるのが理想ですが、引けるようになるまでは補助的に上で紹介したインジケーターを使うのはアリかと思います。