おはようございます。
お盆休みが終わり本日からお仕事という方も多いのではないかと思います。
休み疲れがあるかもしれませんが、気合入れて頑張りましょう!
では、8月17日、ドル円の環境認識です。
まずは日足です。
2位転落の危機が迫っていますので何卒応援クリックをお願い致します!
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8日連続で陽線となり、遂に146円台に突入してきました。
赤枠の下限を明確に上抜け、次の目標となりそうな下落の起点である黄線にも近付いてきました。
ここでちょっとしたクイズです!
日足のローソク足を一番大きくしたのですが、赤枠で囲った部分のローソク足をよ~く見るとある法則があります。
それはどんな法則でしょうか?
気付きの訓練だと思って是非考えてみてください!
法則に気付きましたか?
ってほどでもないかと思うのですが、
黄丸で囲ったローソク足とオレンジ丸で囲ったローソク足の大きさが全く違いますし、これが交互に続いています。
ということは、この法則性が続くのなら今日は・・・
なんてことを決め付けてしまうと危険ですのでご注意ください。
法則性そのものよりも気付くということが重要ですので、何となくチャートを眺めるのではなく、チャートの左側からの動きの意味を考えながら追っていくということをすれば気付きも多くなるかと思います。
FXでは気付けないとどうしようもないということが多々ありますので、日々訓練して頂ければと思います。
続いて15分足です。
赤線が145円で、黄線が146円ですが、赤線の145円はかなり遠退いてしまいました。
今売ったとしても壁だらけなのでかなり売りにくいのですが、買うことしか考えていないと足をすくわれる可能性があります。
ちなみに、「足元をすくわれる」と一般的には使われていますが、これは誤用で正しくは「足をすくわれる」です。
「そんな話どうでもええわっ!」と言われそうなので戻りますwww
今の流れで無理に売る必要はないのですが、買いたい時こそ最初に売りたい人の気持ちを考えることで高いところで買わないなんていう基本的なことができたり、しっかり押しを待つというようなことができるようになるかと思います。
このわかりやすい流れの中で買って負けているのであればタイミングの問題であり、売って負けるのはある意味自業自得かと思います。
ということで、今買っても昨日の高値までの値幅がないので、最低でもオレンジ線や146円近辺までは引き付けたいところですし、昨日の高値をスンナリ更新してくるようであれば抜けた後に押した辺りが買いポイントになるかと思います。
ですが、日足の黄線(下落の起点)辺りで猛反発という可能性もありますので注意が必要でしょう。
さて、昨日は京都・嵐山の灯篭流し&五山送り火を同時に撮影しようと出掛けたのですが、あまりにも人が多く灯篭流しを撮影できそうなところに近付くことすらできませんでした。。。
しかも、台風7号の影響で水量が増していたため灯篭を流すのは中止となり、川岸に並べるという感じになっていました。
ということで、我が家から嵐山まで約40分かけてバイクで行ったのですが、撮影せずに帰ってきました。。。
ですが、桂川沿いから右大文字の送り火を見ることができたので良かったです。(4年ぶりに見ました)